センチメンタルな日々

自由気まま赴くままに

怖いのは女ではなく男

 

こんばんはアラサーOLルナです。

 

気づいてしまった。まんまと引っかかっていたのは向こうではなく私だったんだ。

 

最近いい感じだったYさん。

 

彼はエリートサラリーマンでいわゆる港区男子である。

 

複数の食事会で知り合い、名古屋で1度ふたりで食事をした。

 

彼は自分の経済力のアピールをしてくる

 

家にある家電から100万超の腕時計、趣味のバイクの話。直接値段は言わないがイメージしやすいような感じ。お金の使い方を聞いたらその人がどんな人なのかわかるとはそうゆうこと。

 

忘れちゃいけないのは、どんな靴を履いているかを見ること!これは絶対。

 

コンパニオンの仕事をしている私にとって話の交わし方や口説き文句は網羅していた。

 

いや、したつもりになっていただけだった。

 

食事も美味しく、会話も盛り上がったところで2軒目のバーへ行くことに。

 

でたでたこのパターン

 

ちなみに気に入った女性を本気で口説くときは少し暗めのバーで駅からも少し遠めのできれば個室ありのお店を選びがち。

 

1度お金で何でも変えると学習した男は、欲しいもの全てさらに女も買えると思っている。

 

たとえば

 

彼「お金何に使ってるの?」

私「洋服とかかなー」

彼「それ俺が全部払ってあげるから」

    「○○もだしてあげるよ」

    「将来はここにマイホーム買ってさ、一緒に             住もうよ。いいところだよ」

 

そんなこと言われたらさ、イメージしちゃうじゃん!!!

 

そう!それが罠だった、、、

 

女はイメージしてイメージして落ちていく。

 

さらに口説き方を知っている男は上からいくか下手から入るか見極めている。

 

「いつも頑張ってるね。自立している女性って素敵だよ」

 

なんて言ってきたら要注意!!とくにアラサー高スペック女子!!!

 

理解を示すようなスタンスできたら本気にならないで冷静に考えよう!

 

港区男子恐るべし、、、

 

恐れるべきは港区女子ではなくこっちだった

 

くぅーーー

 

もう二度と騙されないと誓った22時。

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また次回